めんてなのおしごと

Mon, Jan 14, 2019 in debian debian

  • whizzytexパッケージをアップロード。作業自体は以前にあらかたしていた。

    • 問題だったのはautopkgtest。ファイルを開くだけでwhizzytex-modeを実行しないとテストの意味がないのでemacs --script test.el test.texのようにしてtest.elの中で以下のようにするなどした。

      (find-file (nth 0 command-line-args-left))
      (whizzytex-mode 1)
      
    • その後、どうやっても1つ目のテスト以外コケるな…と思ったら、もともとのtestfileファイルにtypoがあってtest.texとすべきところをtest.txtになってて、存在しないファイルなのでコケるという…ターミナル中で実行した時はbashの補完だったから気づかなかったよ…

  • ruby-arubaパッケージをアップロード

    • ruby-bcatへの依存、ずっと前から要らなくなっていたようだ…見落としてた。これでCIが通るようになるはず。

      $ grep-dctrl -FBuild-Depends ruby-bcat -sPackage /var/lib/apt/lists/*Sources
      Package: ruby-aruba
      
  • libmojo-ioloop-readwriteprocess-perlパッケージが入ってくれたので、手元のos-autoinstをmaster HEADに更新。予想通りだが、i386でのエラーは変わらず…。

  • ubuntu-keyringパッケージのdebconf template査読が返ってきてたので、mergeしないと…。

  • だいぶ前にjdがクラッシュするよ、とlaunchpadの方でレポートがあった(けど、debianからsyncしてるだけだからあんまり見ないんだよね、launchpad…ログインするのも手間だし)のだけど、その後のreplyに何の返答もない。それでいて「Debian/Ubuntuのパッケージはメンテされてない」とか言いふらすのは止めてほしいよね…(こちらとしては、そもそも2ch(今は5chなんだっけ)の方で仕様変更が云々あって見ない&使わない状態が続いてるのに加えて、upstreamに動きがないためにチェックする機会も無かったのだ)。で、forkだと思しきrepositoryの方では名称変更が検討されてたので、パッケージにしたいなーというのは伝えておいた。