whizzytexパッケージをアップロード。作業自体は以前にあらかたしていた。
問題だったのはautopkgtest
。ファイルを開くだけでwhizzytex-modeを実行しないとテストの意味がないのでemacs --script test.el test.tex
のようにしてtest.el
の中で以下のようにするなどした。
(find-file (nth 0 command-line-args-left))
(whizzytex-mode 1)
その後、どうやっても1つ目のテスト以外コケるな…と思ったら、もともとのtestfile
ファイルにtypoがあってtest.tex
とすべきところをtest.txt
になってて、存在しないファイルなのでコケるという…ターミナル中で実行した時はbashの補完だったから気づかなかったよ…
ruby-bcat
への依存、ずっと前から要らなくなっていたようだ…見落としてた。これでCIが通るようになるはず。
ruby-bcat
をRMしてもいいんじゃないか。ざっくりapt-rdepends
した結果では依存はないし、codesearch.debian.netの検索結果もそれらしいものはない。grep-dctrl
でも同様なので、RM依頼を登録$ grep-dctrl -FBuild-Depends ruby-bcat -sPackage /var/lib/apt/lists/*Sources
Package: ruby-aruba
libmojo-ioloop-readwriteprocess-perlパッケージが入ってくれたので、手元のos-autoinst
をmaster HEADに更新。予想通りだが、i386でのエラーは変わらず…。
ubuntu-keyring
パッケージのdebconf template
査読が返ってきてたので、mergeしないと…。
だいぶ前にjdがクラッシュするよ、とlaunchpadの方でレポートがあった(けど、debianからsyncしてるだけだからあんまり見ないんだよね、launchpad…ログインするのも手間だし)のだけど、その後のreplyに何の返答もない。それでいて「Debian/Ubuntuのパッケージはメンテされてない」とか言いふらすのは止めてほしいよね…(こちらとしては、そもそも2ch(今は5chなんだっけ)の方で仕様変更が云々あって見ない&使わない状態が続いてるのに加えて、upstreamに動きがないためにチェックする機会も無かったのだ)。で、forkだと思しきrepositoryの方では名称変更が検討されてたので、パッケージにしたいなーというのは伝えておいた。