Retrospective 2018 11 26

Mon, Nov 26, 2018 in debian

すっかりかまけてしまったので、思い出しつつ何やったかとか…。

  • debian-mirror.sakura.ne.jp のIPv6逆引きの設定変更を依頼されたので、さくらさんに依頼→受理された
  • eclipseパッケージの削除依頼が登録されたため、依存するパッケージであるPleiadesも削除依頼が登録された。正直複雑な心境。
    • Eclipseを再パッケージしなおせばいいのだろうが、どうやるのかさっぱりだよな…
  • psphereパッケージを削除。これは問題なし。
  • fonts-sawarabi-minchoパッケージを更新、単にフォントファイルが指定位置にあるかを確認するだけというsmokeテストを追加。これ、フォントファイルとして認識できる(壊れてない)というのも追加したほうが本当は良さそう
  • fonts-ibm-plexが追加された、というのを見て中身をチラ見したらdebian/upstream/metadataファイルが追加されてた。これは真似ると良さそう
    • その流れで他のパッケージのdebian/upstream/metadataファイル見てみたら、saneのがalioth指定したままだった…のでmerge request
  • snapperパッケージの更新Wikiを参考にして、debian/upstream/metadataファイルを追加してみた。
    • ついでにbackportsパッケージも生成。
    • 水野さんにmetadataの作り方をpingしておく
  • libuninameslistパッケージの更新
    • しかし、python bindingが有効になっていない…configure.acではpythonの所在を確認している。
    • これもmetadata作るか?
  • メールを投げてみる→「unstableを快適にするのじゃなくて、freezeを改善する方に力入れようぜ!」というような反応。

Todo の書き出しとか…。

  • Natural Language Processing (Japanese) <team+pkg-nlp-ja@tracker.debian.org> 配下になっているパッケージ、少なすぎ?と思ったら "Natural Language Processing (Japanese)" <team+pkgnlpja@tracker.debian.org> もあった。どっちの表記が正しいのだ?本来であればidentiferの部分で-が含まれていてもきちんと処理されるのが理想なはずだが。
  • mecab-ipadicとか、辞書パッケージの統一した扱いを何とか…