screenfetchをdockerで動かしたら一部の出力でcommand not foundが出てきた、というレポート。でもテストしたVPSで作ったminimalなdebootstrap環境だと再現できねぇな?と思って該当の所を見る…
thermal="/sys/class/hwmon/hwmon0/temp1_input"
if [ -e $thermal ]; then
temp=$(bc <<< "scale=1; $(cat $thermal)/1000")
fi
おおぅ、なるほど。/sys/class/hwmon/hwmon0/temp1_inputなんてVMの環境下には生えてないからスルーしてたわけだ。よし、確認のため実マシンでdebootstrap…しようとしたらdashのバグの影響を踏んでdebootstrap出来ない!…別マシンで過去のchrootな環境を見つけてそこでテストして漸く確認。ついでにpgrepもcommand not found出てきたのはホスト側でXが動いているからか(報告者のdockerでは動いてなかったのだろう)。
で、チャチャッと変更して…問題はこのrepositoryはaliothにまだあることでsalsaへのインポートを試してないこと。どうやるんだっけ…
./salsa-import.sh screenfetch
という感じで実行…一瞬で終わって「え?マジ終わり?」という感想。ここからはいつもどおりビルド→アップロード。gitのremote repo設定からaliothを消してsalsaを追加しておく。